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フォッサマグマ地溝帯による種の隔絶で、愛鷹山塊(越前岳周辺)&天子ヶ岳でしか確認
出来ない地域固有種とのことです。
この日、私がそれと見たのは葉が細めで尖って平均5枚ぐらいで混生のトウゴクミツバツツジ
よりも花がやや小ぶりでおしべは約10本、そして花色が・・これがちょっと気になる点で
「淡紅紫色」が本命の純粋種とのことですが、ちょっとそれより濃く感じるものでした。
なので自信のほどはほんの60%ぐらいです・・トホホ
以前、十里木高原の別荘地内に残る純粋種群落というものを見てきたことがあるのですが、詳細な特徴をメモらなかったので役立たずでした〜〜^^;