ピカリ♪の独り言。。。雨飾山

今回の山歩きは現地に入りさえすれば時間的にも楽な山歩きを楽しめると思ってました。
距離も長くないし、危険箇所もないし・・一応平日なので日曜ほどの混雑もないだろう〜
との少し楽観的な考えももっていたけど、
やはり〜その点についての認識の甘さはあったような・・・^^;

登山者の多くは中高年です。
その中で驚くような女性が一人いました。
☆を待っている私の前をスタスタと登っていきます。早いこと早いこと
その女性に次に会ったのは私達がまだ登りの途中でした。
もう山頂まで登りきって、下山して来たようです。
早いなぁ〜〜〜〜!!そればかりです(笑)
その女性は視線を周囲に向けることもなく、とにかく歩く・・・
そんな感じでした。

山頂にいた時・・・ゼェゼェ言いながら〜叫びながら(笑)走り登ってきた
男性の登山者が数人いました。
「タッチーーーー!!!到着!!!」と言いながら時計をチェックしていました。
「ん〜〜〜今回は2時間キレなかったかぁーーー」と残念がっています。
今回は2時間10分で山頂に到着した模様です。
声が大きいので全部聞こえてしまったんだけどね〜〜(笑)
展望ゼロに関しての嘆きよりもタイムに関心が大きいようでした。
とっても楽しそうでした。

登りの時はとにかく他の登山者と接触しないように気をつけて登っていたんだけど
下山ではすれ違うことになるので大勢の方と遭遇します。
勿論30人の団体さんとも何処かですれ違う事になるんですが・・・
何とか少しでも広い登山道で出会いたいものです。

今回は何とか無事に通過できてホッとしました。
私達が駐車場に近づいた頃に登っていく登山者がまだいました。
いつもなら一番最後まで山の中にいるピカリ隊なのですが、今回の下山は
凄く早い時間帯です。なんとなく不思議な感じを覚えてしまう私。。
人が多くて長居が出来なかったというところでししょうか・・・

実は私も☆も少し焦ってました。追い越して貰ってゆっくり写真を撮る。。
なかなか出来ません。焦れてきました。その結果標準タイムで山頂へ

鎌池もカメラマンが大勢三脚を立てて撮影されていました。
その隙間を通るようにしてパチパチと私達も撮影し・・・・

さて〜〜〜〜最後に懐かしい露天風呂でも〜〜〜。('-'。)(。'-')。ワクワク
ところが・・・満員状態で^^; 諦めました〜〜〜〜(;>_<;)ビェェン。

バスも通れる道路になって、色々変化があったんだなぁ〜と
昔の小谷村を懐かしく思い出しながら出発しました。

私にとっての小谷村・・・また新しいページが書き加えられました。
                            2006・10・25 ピカリ♪