足元では・・・落ち葉に結晶した霜が品良くあがった天ぷらみたい〜〜♪





こちらは「落葉松」と書いてカラマツと読ませる向きもある唐松の落ち葉。。
一年に一度、黄金色に輝いたあと、静かにその燃え尽きた殻を横たえて・・・





富士見平から先は・・・コメツガシラビソのような亜高山ゾーンに特有の
常緑針葉樹が多くなってきた中を、緩やかな傾斜で登っていく感じでした。





やがて、しっかりした指導標が「鷹見岩」への入口を示す分岐点(標高約2000m)に出ました。
たぶん、富士見平からゆっくり歩いて40分弱だったかな〜〜?





今回のルートは、唯一この右折地点が不明瞭だったかも〜?と案じていたけど、
全く問題なく、現地にはこうしたプレートもあって拍子抜け〜〜(笑)





分岐右折後は、急にアズマシャクナゲの密生地帯に突入!といった感じで進みます。
冬期間近の今だと、シャクナゲの葉はもうみんな傘をつぼめたようになってて面白かったよ〜♪





ホシガラスちゃんです(*^_^*)
こんな枝道には、めったに人が来ないのか、んっ何だろう?って顔で見つめられました〜(笑)





分岐からシャクナゲ林を10分位もぐるように進んだら、急に岩っぽいムードとなって・・・
何コレ?といった えらく華奢で素朴な木のハシゴが・・・
まともに体重をかけずに(笑い)ヒョイと登ってみると・・・





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