よ〜〜く近づいて見れば、かなりマジメに咲いてることが
分かるセントウソウの花。。

先程のタニギキョウよりさらに小さいのだ〜!


2輪で可愛らしく咲いてたエイザンスミレちゃん♪

でも、セントウソウのあとだとデッカク見えるな〜(笑)

このスミレとよく一緒に見掛ける
ナガバナノスミレサイシンは、もう終盤過ぎた
花しか見られず今回はボツ画像ですぅ。


ミヤマハコベも沢山見ました。
こちらはハコベと付く仲間の中ではずいぶん
大きく感じる種類です。


ぬっと、エンレイソウの登場です。
春山の林床で出会う花たちの中では、
ヤマシャクヤクなどに次ぐ大物の風体ですね。


こうしたバイケイソウの密生地帯が数箇所
出てきます。

ガンガン育って〜花が咲くのはまだまだ先の
7月に入る頃にならないと・・・


ミヤマキケマンです。
そういえばムラサキケマンも下の方で沢山見たけど、
あまりに多くて撮る気が失せていました〜(笑)


カントウミヤマカタバミです。
当地のものは葉裏の毛が平均少なめでしたので、
ミヤマカタバミの変種とされる
この品種名としました^^


込み合う樹間にミツバツツジの花色がチララ〜〜♪


だんだんとシコクスミレも出てきました。
花よりもこの縁にステッチが入ったような葉形が
分かり易いポイントで〜〜(*^_^*)


こちらはオトメスミレです。
タチツボスミレの白花品の一種で、距の部分だけに
ほんのり色を残しているタイプです。

このルート上には、このタイプを異様なほど多く見かけた
区間がありましたよ!


ハコネシロガネソウです。
ニリンソウのように花裏に紅色を帯びた個体も
多いです。

でもニリンソウよりはるかに小さな花です。



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