ヤッパリ〜〜〜!!

べニバナイチヤクソウには
ちょっと早いけど
色々見られるよ」とか言って
周辺の林床でもうこんな
カッコになってました(-"-)

ア〜〜ァ こうなると
「天狗山」の登山口に着くのは
いつになるやらです〜(笑)



そんなわけで今回もこんな感じで(笑)出会った花の画像は
別ページにまとめましたのでヨロシクネ♪

トップページからお入り下さいm(__)m 



さて、漸く「町田市市民自然休暇村」
周辺の梓川沿い散策を切り上げて
移動していく時にチラッと垣間見た
この日の八ヶ岳

まだまだあんなに残雪があるんだね!

きっと稜線のツクモグサも今年は
少し開花が遅れるかもね〜
(とは、ピカリ☆談です。)


それで・・ここ「馬越峠」の天狗山登山口にやって来たのがナント午後2時半位です。
う〜〜ん、どう考えても時間が進み過ぎてますよね。
お察しの通りまたしても途中(花とは限らずだけど)寄り道しまくりでこうなってしまうんです。













この「天狗山」は以前ピカリ☆単独で1時間程で
登頂しているとのことで、本人はこのくらい遅れても
全く問題ないと考えているようですが・・・



かつて登った時も川上村の千曲川上流で午前中
イワナ釣りをした後にフラリとお気軽ピストンのパターンで
真夏だったその時期の花々を見て歩いたので、5月の状況も
知りたいと願っているのがズバリ本音でしょう。

しかし、ここに来て急に空模様が怪しくなってきたのが
ピカリ♪は心配でした。





登り始めて少しして、尾根道らしくなった時に
左手(南)の視界が開ける箇所に出てくると・・・
ピカリ♪が
「オッ!あれは見た事あるよ〜〜」って言って
ズームアップです。


もうどんより暗〜い空になり雨でも降りそうな気配の中、
見覚えのある瑞牆山の特異な岩峰が高圧線鉄塔群の
向こうにボンヤリとそのシルエットを見せていました。

注意>↓の写真は別の場所からのものです。




ここの登山路でもそろそろ
シャグナゲの花が咲き始めていました。

蕾は凝縮されているので
かなり濃い色をしていますね〜〜♪

そして目前にこうして樹林におおわれた
天狗山ピーク直下の山肌が現れた所で
遂に雨がポツポツと落ちてきました〜


いよいよこれから先がピカリ♪期待の
変化に富んだ岩ゾーンの道だというのに
ア〜ァです〜(;>_<;)ビェェン。

トウゴクミツバツツジはこの標高1700m
付近ではまだ5分咲き以下も多かったな〜。

この画像は、「男山」方面へと続く
稜線が見えているのかな?

景色も雨に煙りがちです。


少しだけ雰囲気を味わうピカリ♪です。本日はこれまで・・・・とサッサと諦めて下山する事にしました。
結論からいえば・・朝先にこっちに登れば良かったーーーということです。

ここが、今回ピカリ隊が本日3山目にやって来た天狗山の最終到達地点でした。
いつかまた来ようね〜〜♪


大急ぎで下山して、2人で車の中に飛び込んだ直後、ザーザー降りとなって最速ワイパーでも前が見えない
激しい降り方となりギリギリセーフの帰還でした。でも、麓に下っていくとまた陽が射してきてピタッと雨が止んで
場所によっては全く路面が濡れた形跡がない地区もあったりして・・・・
なんだか天狗山の天狗にいっぱいくわされたーーー感じでした。   お終い

最後までご覧いただき有難う御座いましたm(__)m



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