|
コウヤノマンネングサ
マンネングサとはいっても勿論、草本のマンネングサとは違うコケの世界のマンネングサだ。
和名はイメージを伝えて親しみ易いが時にややこしい(笑)
|
|
|
|
|
|
オオサナダゴケモドキ?・・・その1
このコケ、種名に全く自信がないが・・・
ただただ、森の中に差すスポット光を浴びてキレイだった!!
|
|
|
|
|
|
オオサナダゴケモドキ?・・・その2
太い倒木の上に群生して真っ赤な剳ソ
を一斉に伸ばして怪しく輝いていた。
|
|
|
|
|
|
セツブンソウ
「節分」をチト過ぎたとは云え、この時期沿道の岩盤から何本ものツララがぶら下がるような
山梨県山間部の自生地は、過去の経験上まだまだ開花には早いよなあと承知しつつも
まあ現状の成長具合だけでも・・
と調べに行くことにした。(2月9日のこと)やっぱり現場の落ち葉の絨毯は一見何の変化もなくて・・・
でも、蕾ぐらいは見つけておかなきゃ・・・などと思って目を皿のようにして捜し抜いた末に・・
ナント、このたった一輪だけが早咲いて顔を見せてくれていて大感激!!
何といってもこの場合0と1の差は大きいよ〜(笑)
|
|
|
|
|
|
ハンノキ
こちらでは、湧水池などの周りの湿地に多い落葉高木です。半月程前までは
まだ硬く締まっていた褐色の雄花序も2月に入ってからは段々とこの様に隙間が開いて間伸びして、
遠目にはイエローブラウンのブラブラへと変身していました。地味ながらも春への
静かなる序曲としてふさわしい風物だと思いました。
|
|
|
|
|
|
クレソン(オランダガラシ)
清い水辺にひたって咲く姿が何とも気持ち良い。わさびと違って元は西洋からの輸入品種なので、
例えばこの草に身を寄せる稚魚も日本の山女魚・岩魚ではなくて本来のお里でブラウン・トラウトなどの
チビ助達が隠れている図をイメージして見つめてしまいます。
|
|
|
|