2人で分岐点まで戻って・・・
その後は、もうガムシャラに山頂を
目指しました〜。
笹のスズタケをガサガサさせながら
急登を進むので本ルートで一番
エネルギーを使った区間です。
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そして、いよいよ山頂直下の樹林から
抜け出る位置まで登ってきました。
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雲が先程より増えてきたけど、
まだ大丈夫そうですね。
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イッキに高度を上げた証拠に振り返ると、
そこに甲斐駒ヶ岳がしっかりと
頭を出していました!
国20号や中央高速からいつも見ている
姿とひと味違って見えて新鮮でした。
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残念ながら、この時の八ヶ岳は少し
ガスっていてクッキリ見えませんでした。
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たぶんこんな2000m前後の山上草原は
夏シーズンならヤナギランをはじめとする山の
花たちの競演が見られるかと思いますが
今回はまだこのシロバナノヘビイチゴがようやく
咲き出したぐらいでひっそりとしていました。
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もう残すところ後わずかということで、
余裕の表情ですね♪
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山頂にもポツンと一輪咲いていた
シロバナノヘビイチゴはケロちゃんとご一緒に
収まりました〜。(ピントはお花です〜笑)
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立ち枯れた木の向こうに
甲斐駒の図です。
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山頂からは、今回登ってきた尾根筋が
ナルホドね!っていう感じで望めました。
帰路の同ルートは寄り道もないから
早そうです。
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それでは・・という感じで立ち上がり、
この山頂を後にしました。今日一日中
ピカリ隊独占の遊び場となってくれて感謝!
下りは、今回は例の行き違い事件の時間帯に
体力を余計に使っていたピカリ♪の調子が
上がらず、珍しくもピカリ☆がちょうど2時間で
先に登山口に到着。ピカリ♪は
10分遅れぐらいとなりました。(;>_<;)ビェェン。
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国20に出る直前に鳥原地区から見た
夕暮れ迫る八ヶ岳も凄く印象的でした♪
おしまい。。。。m(__)m
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ピカリ♪からひと言・・・・
今回の山歩きでの反省点はまたしてもピカリ♪の夢中になると後先考えずに突っ走るという悪い癖が出てしまった。
これに尽きるでしょうか(^^ゞ 深く反省し・・次回からは気をつけて☆に迷惑をかけないようにしようと思います。
といっても信じて貰えず私を呼び戻すために使用する笛を準備するということです。
危険な事はしていないので・・・そんな〜〜って感じもあるのですが・・・しばし大人しく致しましょう。ピカリ♪
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