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下流域はお定まりの護岸帯だった
けれどようやく自然の渓相が見られる
辺りまでやって来ました。
しかしふと気づくと、はるか頭上に
真新しいアーチ橋が・・・・
「あんな橋、知らなかった〜!」
今回も20年前の古地図頼りに
運転中のピカリ☆(笑)
春雨の中の小滝もいいもんだ〜♪
この辺りはキャンプ場となっています。
しっとり濡れた渓石。
流れの上に差し込む若葉の枝も
なかなかいい感じ〜♪
ゆっくりこの5月初めの新緑の木々や花々を眺めながら走行していくと、やがて愛鷹須津山荘(無人小屋)が出てきます。
この小屋のすぐ裏手から登山道が始まるのですが・・・・
さらにすぐ先の林道一般車終点の箇所には袴腰岳経由で鋸岳方面へのルートもありました。
さて、一応ここまで来てみたものの、雨粒は大きくなる一方なのでピカリ隊は「もう今日は登るのヤ〜〜メタ!」という
気持ちになっていました。まあ、こんな日もあるって事、後は引き続き山道沿いの自然模様を楽しむことに・・・・
←
ニシキウツギ
か
ハコネウツギ
か未だに詳しく分からないけど
白〜ピンクと色変化があって面白い。
↓
こちらはほとんど白い花でした。
→
ツクバネウツギ
も咲いていました。
花の中にミカン色の模様があって、赤っぽいがくの形が
名前の通り突く羽根みたいになっています。
↓
ガクウツギ
は簡単にいうと、ガクアジサイが
出来損なったみたいな姿です(笑)
←
コゴメウツギ
の花はまだ蕾の状態でした。
↓
どこでも見る
アカメガシワ
の新葉。
でも今日は雨の中の姿にピカリ♪が「気に入った〜♪」と
言ったから特別出演なのです(笑)
園芸品以前に、太古から
野生の藤の花には
そのままで完成された
美しさが
備わっていると思います。
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