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ピカリ☆がとてもお気に入りだというクサゴケのタイプが
いい感じに着いて仕上がっていました。
コケフェチなんてとりあえず害はなさそうだからまあいっか〜〜(笑)

トビス峠からやって来て、ここで鳥坂峠からの
稜線道にぶつかったことになります。
そしてこの地点が黒打ノ頭(近頃ではここを
神座山としている)という縦走路の1ピークにも
なっているのです。
高度では先程の大栃山よりほんの60mぐらい高み
というのが御愛嬌かな(笑)
この先、釈迦ヶ岳へのルートもこうして明確に表記
されていました。

今回は、稜線帯でもほぼ無風のピーカンだったので
木陰にいないと暑いぐらいの陽気で〜す。
この黒打ノ頭まで来てみれば・・やっぱりあの釈迦ヶ岳は
今回も外せない!という決意が固まってきました。
やはり行こうっと!!大好きな山だしね♪

今回で一番平坦な
尾根道区間です。
眩い山上の散歩道
って感じでした。

ホヨヨ、これって工夫
すれば小さなケン玉
(ちょっと変形だけど・笑)
のオモチャができるかも♪


一応エスケープルートとして考えていた降下ポイントが
出てきましたが、勿論このまま見送って先へと進みます。


掲示板への書き込みチェック!! ピカリ♪がまた何でこうして座っているかというと・・
釈迦ヶ岳を前にして地形的にこの先ダ〜〜ッと
急降下して登り返す展開を察知して、ピカリ☆と
あまり離れ過ぎないように時間調整
(メールチェックなどしながら)というわけなのです。

下りだすと、いよいよ肉眼でもその岩肌が見てとれ
るくらいに釈迦ヶ岳が目前に迫ってきました!


ここまで尾根筋に上がってからは林床でも岩地でも
草本類の花にはまだ早過ぎのようで開花している
ものには出会えませんでした。
たまにアケボノスミレの頭出し的な個体やこの画像の
ようにさすがにまだ判別できない白色らしきスミレ類
の蕾姿なども目撃したので、もう直ぐミツバツツジ類
がこの高度でも咲く頃を狙えばきっと楽しい花散策も
間違いなしということを予想したりしました。

ほぼ鞍部と思われる所まで下がると
右・上芦川という芦川村側へと降りられるポイントが
出てきました。

続いてまたすぐに、今回ピカリ隊が最終的に戻りルートとする
つもりの起点・桧峰神社への下山ポイントも出てきました。

まあ、ここさえ確認しておけばもうあとは心置きなく釈迦ヶ岳
ピストンに向かうことが出来るってもんです。

結局今日歩いてきたコース上では
これが最後の上りになると分かって、
もうペース配分も何も気にせず
ガシガシと登っていくことにしました♪

ピカリ♪のご挨拶
勿論〜〜原村のよっちゃんへ・・
風邪早く治せ〜〜〜!!
風邪治せーーーー!!

足場が悪い時は必要なのかな? ピカリ♪の左にあるのは・・一応ロープ。。。
勿論今日は使いません。

時々・・見晴らしの良い岩があります。
必ず一度は立ってみるピカリ♪です。
ん〜〜惜しいな!霞が・・・・

急勾配ながらも足場のしっかりした登り易い岩場ルートだった
ので高度もグングン上がります。
形のいい岩斜面の先の大栃山がもうだいぶ低い位置に見え
ました。



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