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艶やかな若葉色は見ているだけでも
心ウキウキです。
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一旦下り切った鞍部にはここから下山も
可能な分岐となっていました。
何故か〜〜♪の格好が変です。
これは・・歩こうと思ったら
「ちょっと待って!」と☆に呼び止られた
せいなのです。
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そうしてまた気持ちの良い
ブナ林の斜面を
登り返していきます。
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立派なミズナラの木も見られましたね♪
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林床のカサカサ乾いた
落ち葉の中から
フデリンドウが一輪
ポツンと顔を見せて
くれました♪
秋のリンドウの何分の1
しかない大きさだけど
山の春を精一杯に
謳歌している小さくても
素敵な空色です。
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そしてそして、今回の目玉ともいえる
『赤岩(標高1450m)』の絶景ポイントに
皆なで立ちました〜!!
お天気もずっと良くて、富士山も
未だにいいお顔を見せてくれて
いました。
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この辺まで来るとみんな体が完全に山に
馴染んできたようです。
motoさんの横顔が
とっても凛々しいですね〜。
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前方の林の奥下に見えてきた
最後に登る二十六夜山は
ここより低い山だから後は
楽勝〜楽勝〜〜です。
さ〜〜て、イッキに下って
行きますよ〜〜〜!!
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って思ったら、motoさんがまたすぐ
こんな状態で花に呼び止められて
しまうのでありました〜(笑)
これは、いつものピカリ☆以上の手強さかも
しれません。
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でもまあ時間はタップリあるし、二十六夜山は
確実に近づいているようでした。
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下っている時には大木を上からの視線で
眺められるのも醍醐味ですね!
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逆光の中の自然林のシルエットも
大好きな光景です。
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この辺りでまた林床をさぐると・・・
今度は花に若干のエンジ色が縁取られるタイプの
エンレイソウを発見しました。
この花は個体差が様々あって面白いですね。
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仲良くダブルで付いているフデリンドウも
可愛いかったな〜〜♪
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何度見ても奇妙なお姿のエンレイちゃんでしたぁ〜(笑)
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