そうしている内には、下から着実に歩みを進めてくる登山者が・・・





こりゃタイヘ〜〜ン!と適当な間隔までまたスピードアップして詰め上がるという
この日の変則的な登り方でした〜〜〜



若干、やせ尾根風の岩場になるけど
サクサク登り易いルートだよ〜♪



団体さんで渋滞すると全く動けなくなるとウワサのハシゴ場ってココだね!
さっき荒菅沢で追い越せてヨカッタヨカッタ^^





あ〜〜ん、ヤッパリ
晴れてくれなかったよ〜(泣)
しばしの急登後に辿り着いた
「笹平」です。

もう山頂真近という場所にある
ここは、スカッと晴れれば
最高に気持ちの良さそうな
プチ高原ゾーンの
入口なのにね!



んもぅ〜〜何だか何にも
見えないまんま
進んでいきましたよ〜〜
トホホ



ボヤ〜ンと何か出て来たけど・・・













こちらが先に踏む「北峰」のようですね。
雨飾山山頂って、一応小さな「双耳峰」状に
なっているところが面白いですね♪

ここで晴れていたら・・・・
東側は戸隠や妙高・火打山などの山々と、
西側は勿論北アルプスの高峰が
バッチリ見渡せて・・・・
そして何より私達が密かに(笑)期待した
「日本海」まで
望めちゃうハズだったんですよね!

ホント、山の天気は登って見るまで
分からないものです!!



続いてすぐに「南峰」も出てきます。
三角点と標高1963mの標柱は
こちらに立っていました。

ところで・・この山頂付で(ピカリ☆からすると)
ちょっとしたアクシデントが発生しました〜!
わずか先もはっきり見えない濃霧の中、
ピカリ♪はまだこの「北峰&南峰」も
見ることなくその直前で突如お腹が
ペコペコになっちゃって、少し先を行く
ピカリ☆に告げるヒマもなく緊急エネルギー
補給タイムに入ったのでした。
(山頂まであと2〜3分とは思わなかったな〜笑)
その時、すでに山頂に着いてて20分以上も
待ちぼうけとなったピカリ☆が焦って
心配していたとは全然考えてなくて・・・
「ムチャクチャな人だ〜〜」と
少しばかし叱られました〜〜(爆!)
「北峰」


「南峰」





そんなこんなの笑い話しはともかく・・・
山頂であと何十分とか何時間とか待っていれば激晴れしてくるという絶対的な確約もないし、
なにしろジッとしていると寒いので〜〜〜この後は、サッサと往路を下って中腹より下の
紅葉ゾーンをもう1度じっくり味わう算段となりました^^
でも、イッキに走り下る〜は今回の山では無理なことで〜〜〜
個人単位でもこれから登ってくる人たちが続々と〜〜〜


平日月曜でも秋の雨飾山は何より


なのでした〜〜(笑)





Top  Back  Next  Up