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ここは八ヶ岳南部の麓、小淵沢町の
「観音平1560m」です。
今日は「編笠山」に軽いトレッキングです。
この案内板のすぐ右に見える
登山口から歩き始めます。
 画像にカーソルを・・・
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まずはシラカバ・ミズナラ・アカマツ・リョウブ
などの林床をミヤコザサが覆う清潔感のある
高原樹林の中を進みます。
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八ヶ岳に多いホソバトリカブトが花の少ない
この時期にはとても目立ちます。
(キタザワブシも疑いましたが、開出毛が
認められたので一応この花名を採用です)
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ハナイカリは他の草にまぎれると分かりにくいけど、
この株はソロで目だっていました(笑)
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やがてアクセント的な大岩も現れ、
登山路にちょっと変化がついてきました。
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ミヤマウドがヤツデみたいな実を付け始めていました。
同じウコギ科なので似た特徴をもちますね。
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ヤマハハコはもう花の中心がどれも茶色くなって
しまっているものばかりでした。
ここが黄色い時って、ほんの束の間かもね！
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大きな矢印やポイントマーク
それに赤テープも豊富です。
(ちょっとやり過ぎの感も否めませんが・・・)
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アザミは判別が難しいです。
これはヤツタカネアザミかな？
やや下向きに花を付け、花の根元がペタペタと
ネバらなかったので・・・
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