|
早々と小屋の近くまで下った
ピカリ♪が(画像右下で)
手を振ってるよ♪
|
この青年小屋・・・
あとで知った情報で、この翌日に
あの皇太子様が登山されてお泊りに
なられたんだって〜〜!!
吃驚です〜〜〜〜!
それでかな〜この日結構中でパタパタ
お掃除している気配がしてました〜(笑)
|
|
|
この小屋の辺りも先程の編笠山山頂と
同じ様なガラガラ石地帯が広がって
荒涼としてるけど、決して
嫌いな風景じゃないです。
つまり・・・好きです。。
|
なにしろここにいても
夏と違って縦走の人もめったに
会わないし、この付近は全山
紅葉する名所とも違うのでこの時期
予想以上に静かで落ち着ける
空間でした〜♪
|
|
 |
しかし一帯の稜線はどうにも怪しい
雲が居座っていて、直進して権現岳までの
周回案はやっぱり却下です。
右手「押手川・観音平」と示された
巻き道を使って観音平に戻ります。
|
20cmあるかどうかの草丈でも元気に咲いていた
ミヤマアキノキリンソウです。
この季節になるとじつに響きのいい名前ですね!
|
|
|
タカネナナカマドの紅葉です。
実の形や葉形で
判別出来ます。
青年小屋から少し下った所の
この1本は、ひときわ
早く秋を感知した様子でした。
|
ゴゼンタチバナの実は、こんな倒木に
添う風情もいいな〜♪
|
|
|
シラタマノキの白い実は、噂通り
サロメチールの香りをほのかに感じました。
コリャ不思議だ〜〜!
|
ミヤマシグレは、花の季節よりもこの実をつけた
季節の方が存在感の出るタイプです。
|
 |
|
時折雲間から日が差し込むと
俄然美しく発色する苔に
思わずハッ!っとさせられます。
|
まだまだ青かったコメツガの球果です。
これからゆっくり熟すタイプなのかもね。
|
|
|
もう出口が近そうだ〜〜!
(ピカリ♪がよくやるポーズと言われる
けどヤッパリやってるね・笑)
|
無事、駐車場に戻ってきました〜〜
でも、車に乗り込む前に左手の遊歩道の
草地に2人で花散策が続きます〜(笑)
本当はすぐに出発予定のピカリ♪だったのに
何故か・・ピカリ☆はウキウキと・・・
早く下山したのにも実は微妙にワケが。。
|
|
Top Back Next
|