 |
曲岳の頂上直下までは緩い起伏が幾つか続きます。
この時期樹間もスカスカで見通しの良い広々スペースの中をスイスイと歩いていきました。
|
すでに種も弾けてもぬけの殻になっていたヤマトリカブトです。
|
骨格だけになってたこの花はたぶんセリ科と思われますが
シラネセンキョウあたりだったのでしょうか？
|
|
|
そして、いよいよ前方に曲岳らしき
シルエットがちんまりと
現れてきました。
|
直下まで行くと、ようやく傾斜がきつくなってきました。
今日歩いた中では唯一の急登箇所？ですが、ここもわずかな
距離で詰め上がれるので本当に箱庭的山域の気安さで日の
短いこの季節を楽しむのに適しています。
|
|
|
曲岳山頂です。
3座目でケロちゃんも3回目の出番です〜〜(笑)
|
この山頂は今回の中では
最高ピークなのですが、
展望の点では視界を遮る
木々が多くて先の2座には
及びませんでした。
ただ、この瑞牆山の方角は
木々の切れ目からダイレクトに
見通せたのが救いでした。
|
 |
 |
山頂広場で佇むピカリ♪・・・
大口でオニギリをほおばっているところなのだ！
さて午後1時位にエネルギー補給して、
このあとピカリ♪は往路を20分で起点の
駐車場まで戻りました。
そして、ピカリ☆も10分遅れで戻って来ました。
こ
こは、短時間で色々歩き廻れる楽しいコースでした。
|
|
