さて、たぶん1時間以上のゆっくり昼食タイムを
過ごして、山頂を後にするところです。
帰路は往路を少し戻ってから「地蔵堂」へと分岐する
ルートで今回時計まわりのコースを周回する予定です。
下る途中でもまだまだ登ってくる人が
たくさんいました。
この矢倉岳は予想以上に
人気の高い山ですね。
老若男女みんな気軽に登れて
富士山の絶景地となれば
ソリャ当然なのかもね!
ん〜〜〜富士山o(^-^)o
もう気づかれてるわね(笑)
でも〜〜予想は半分正解?〜〜意味不明?
思いっきり日が当たって輝く
ボタンヅル
の実です。(左)
見てると何だか鼻がムズムズしてくる
ピカリ☆です〜〜(アレルギー有り・笑)
コリャ何だ〜?
アオミズ
の花後かも〜。
この分岐から左に折れて「地蔵堂」と
案内される方へ進みました。
このルートに入ると、急にひと気がなくなって
最後車道に飛び出すまでにたった1人の登山者を
見ただけでした。やはり大半の人が
[足柄万葉公園⇔山頂⇔矢倉沢] のコース上を
歩いているらしく、今回この区間は落着いた
気分で散策出来ました。
座るのにちょうど良い切り株があり・・
早速・・座り心地を試しているピカリ♪ですo(^-^)o
なんかもう定番スタイルだ〜〜(笑)
キツネノマゴ
に迫ってみました〜〜。
↑
ヤクシソウ
の舌状花って波状ですね!
↓典型的な春の野草
オオジシバリ
がポツリ
まだ他のみんなは葉だけで眠っているのに
勘違いしちゃったのかな?
このポカポカ日和♪
↑オッ、
ヤマハッカ
はまだまだ活きが
いいですね〜〜〜。
ウ〜〜ン、これって
オトコエシ
みたいだけど、
やっぱり最盛期に比べて随分まばらです。
トホホ〜〜〜。
ナント、
タツナミソウ
も見つかりました!
この時期でもじっくり捜すと小さな花に
色々出会えるね♪
イクラみたく美味しそうに見えるぜ!
っていうよりも赤い宝石みたい♪って
言った方が表現が綺麗かな(笑)
マルバノホロシ
の実でしょうか?
午後に日の当たる斜面なので、
こうした植林ゾーンの所でも結構
明るくて良かったです。
どんどん下っていって沢音がしてきたら、
一箇所だけこんな風に石づたいに対岸へ
渡るようになっていました。
樹間から垣間見えた矢倉岳。
もうだいぶ降りてきた感じです。
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