ガマズミの赤い実と小船
海に向かって、すっかり葉を落とした
ガマズミの赤い実をパチリ!

ちょうど小船が通っていきました〜♪P

そろそろこの辺りから登山路沿いは明るく開けてきて、
自然散策にもってこいの場所が多くなってきました。

フユイチゴ



小さなリンゴかサクランボみたいに見える
ヤブコウジの実です。林床にこの赤い実が
チラチラ見えると気持ちも弾む可愛らしさです。P
ヤブコウジの実
今頃よく見掛けるこのフユイチゴは、
その名の通り冬が旬で、他の野生イチゴがない
こんな時には有り難く思って食べてみるけど・・
なんかもう少し味が濃いといいのにね〜残念!




なんか〜〜顔に見えないですか〜?

ピカリ♪が思わず撮ったこれはフユイチゴの葉っぱさんですが・・
なんか横顔に見えて可笑しかった〜〜(笑)P






↓野生と思われるマンリョウの実も沢山なっていました。
小さなヤブコウジと違って、ちょうど撮影しやすい高さですね。

マンリョウの実






ノコンギク
ノコンギクもここ伊豆南部では、まだ健在で長い秋を
謳歌している様子ですね。

ハルジオン
↑なんと、今もって元気ハツラツのハルジオン
この地では、ほとんど四季咲きと云ってもよさそうな
節操のないキャラクターだな〜でも、可愛い顔した花です♪

リュウノウギク

↑思えば、内陸部の高所で9月初旬くらいに
お目見えのこのリュウノウギクも、ようやくここ
太平洋側の暖地低山でほぼ3ヶ月遅れぐらいの
花を見せてくれている感じですね〜。












↓ポツンと残りひと粒となってた林床のヤブランの実です。P

ヤブランの実


スズメウリの実 サネカズラの実かな?
(左)・・・
それから、これも1個だけが残って
淋しげに揺れていたスズメウリの実です。
直径1cm程度なので、あのカラスウリに
対比して付けられた名と容易に想像でき
ますね♪

(右)・・・
これは、ちょっと分かり辛い状態の個体
でしたが、どうもサネカズラの実かな?と
思いました。

ゴンズイは、もしや同名の魚の方が
有名かもしれないけど・・・
植物にもこんな面白い実を見せる
ゴンズイの木が有りますよ。

紅色の果皮からピコッとツヤツヤ真っ黒の
種子が覗いて飛び出して、
とっても愉快な姿です。
ゴンズイ ゴンズイ


Top  Back  Next  Up