2005山歩きページへ

中伊豆「萬城の滝」入口にあるキャンプ場も併設の
綺麗に整備された駐車場にやって来ました。

そこでまずパッと目に入ってくるのが、
このカブト虫形のトイレです!

周辺の森環境をイメージしつつもメタリックな
モダンデザインで造ってあるところが
粋で楽しいよね〜〜〜♪

まずは早速、観光客の人となって「萬城の滝」の
正面に陣取ったピカリ♪です(笑)

この滝の30m程下流にあった「千年木」と
呼ばれる大木が、得体の知れない魔物のような
姿をしてて凄かった〜〜!

本体はケヤキということだけど、もう普通の樹形は
していなくて・・・長〜い歳月の間にツツジ、カエデ、
フジなど正確には12種もの木々が宿り木のように
取り付いてしまったそうでムチャクチャな
共同体と化しているというわけなのです。

新緑の丸い葉っぱが光に透けて綺麗だ〜♪

やはり水辺に近いためか、カツラの木もかなり
大きなものに出会います。

たとえ植林の中に残されたカエデ類も上から下まで
精いっぱいの新緑若葉で美しく輝いていました。

滝の上に出て上流へと沢沿いを進めば、
これは場の雰囲気に合ったオブジェかな?と
思われるようなハシゴに思わずニヤリと
させられたり・・・

苔むした渓石の間を流れる心地好い水音を
聞きながら(今回はピカリ☆も竿は持たない
身なので・・笑)どんどん歩いて行きました。

歩道は途中で沢から逸れて林道(細い車道)を
行くようになると、やがて伊豆の山間ではお約束
のような山葵田ゾーンになってきます。

豊富な清流を利用するため
この地の人々が昔から
築いた石垣の山葵田と山間の
自然とが調和する瑞々しい
風景に思わず足を止めて
見入りました。

栽培山葵は、普通1年半
サイクル位で順次植え付け
収穫となっていくので、
既に大きく成長しているものや
まだ植えたての
苗など様々です。

花は、2〜4月頃まで見られます。
この日もやや遅めの株がこうして花を付けていましたよ。
白い花ですが、アブラナ科なので菜ノ花ともよく似た形をしています。

そしてこの山葵田群の
奥の方に目をやれば、
様々な木々の新緑トーンの
中にヤマザクラが
咲いていました。

何とも心ときめく光景でした。

カーブの多い林道を進んでいきます。
スミレ類などこの日道端で出会った花については
今回別ページにまとめて幾つか載せていますが、
樹木も知ってる木やまだ名を覚えてない木なども
色々出てきて興味深く歩いていきました。

左の谷間に見たこの木などはじつにイキイキといい若葉色を
していました。でも少し遠くからの撮影で葉形や樹皮までハッキリ
分からず後で調べる事が出来ず残念だ〜ってピカリ☆談です(笑)

そうこうしている内にようやく「コビサワラ原生林」
入口までやってきました。

この案内板を見ると・・すでに駐車場から
2,8km歩いてきたんだ〜!
そして目指す原生林まであと30分と
書かれてあります。ナルホドね〜



 Back Next Up