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ピカリ♪が「カ〜コちゃん♪」って話し掛けると、
こんなそばまで来て見つめられるので、ちょっぴ
りオニギリを分けてあげました。
ギャングのような性格になっちゃう都会のカラス
はきっと環境がそうさせてしまっているのでしょう
ホントは友達になれる相手なんだけどな・・・

勿論、山でも無秩序にゴミを捨てたり大量に
大ぜいでエサを投げ与えたりすれば街と同じ
事になっちゃうから、個々にごくごくローインパク
トな配慮で接する気持ちが大切ですよね。

どんどん引いて晴れ上がっていく
上空の雲!

そしてこれは富士山に纏わり付いていた
雲が、最も劇的に退いていった時間帯に
2人で連写してた画像からの1枚です。

そうしては、う〜〜んいい感じだよね〜♪
って見入ってしまってる・・
というわけです(笑)

カラスさんに続け〜〜と現れたのが
ハトより少し小さいぐらいのこの鳥さん♪

イワヒバリに見えるけど・・・
イワヒバリって普通は夏の八ヶ岳の稜線
などで見掛ける高山の鳥だよね?
でも、まだ春先だとこんな1600mちょっとの
標高にも滞在するのかな〜??

鳥さんについてはまだまだ分らない事だら
けなんですが、とにかくこの鳥さんもあまり
警戒心なく私達のすぐそばをチョンチョン歩
きまわってて可愛かったです。


木に乗ったままの雪からこうしてツララが
下がっている様子も面白かったな〜

こうして、午後2時過ぎから2時間も山頂で
遊んでいたピカリ隊でしたが、そろそろ
降りなきゃね〜って動き出しました。

この東の方角も画像右上の端ギリギリに
写ってる「三ッ峠」から大菩薩周辺の山々
までが手に取るtように連なって見えて圧
巻でした。


ピカリ♪・・・カラスに手を振ってお別れ。
それまで一度も鳴かなかったカラスが・・
「カァ〜〜〜♪」と鳴いて返事をしてくれ
たのにはピカリ♪も吃驚でした。

4時でもこんなに充分な青空の下に
いられるなんて・・・
ホントだいぶ日が延びてお得なシーズンに
なって嬉しいな〜♪

4月のなごり雪が造った束の間の素敵な
シーンをよく目に焼き付けながら樹林の
間を下っていくピカリ隊でした。

なんか顔が焼けちゃった気がする〜!

なんて云いながらも思わず(^-^)vです(笑)

行きの登りの時には全く居場所もハッキリ
しなかった富士山が下りでは
「これでどうだ〜〜!」といわんばかりに
伸び上がって晴れやかな顔を見せてくれ
ました♪

「青」と「白」と木の幹の「黒」のコントラスト
が気持ちいいね♪とまた(^-^)v(笑)

同じマンサクの花も真っ青な空バックに
なったら、途端にイキイキ輝いて見えてくる
から私達もウキウキしちゃいます〜

この一点のマンサクは、まだ氷中花に
なってるね!
でも明日はきっとすこぶる快調に小さな
黄色いリボンをヒラヒラさせてる様子が
目に浮かんでくるね〜(*゚-゚*)(*。_。*)ウン
ウン


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